スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「とりかへばや物語」が面白かった

ちょっと前に読み終わりました。

カドカワセールのときにこのビギナーズクラシックシリーズを
色々買いそろえたんですが、まぁ当たりでした!
面白かった面白かったー。二日で読破したよ。

「とりかへばや物語」は男女が入れ替わるお話なんですが、
まぁ展開がラノベというかあっちこっちで関係持っちゃって
子どもいっぱい生まれるし、とにもかくにも面白かったです。
メインで書かれるのは女性の苦悩ですかね。
これが平安時代に書かれたとかすごいなぁ。

「とりかへばや物語」をモチーフにしてるお話って
あるのかなと思ってすこし調べたらこちらがヒット。

「ざ・ちぇんじ」の方ですね。
っていうか、「ざ・ちぇんじ」、中学時代に絶対読んでる。
中学時代に80年代のコバルト文庫を読みまくっていたのを思い出しました。

ちなみに、このビギナーズクラシックシリーズ、
を最初に読んで、
次にを読んで、
最後に「とりかへばや物語」を読んだんですよ。
意図したわけじゃなかったんですが、これ物語の成立順だったんですね。
で、平安文学って、どうやら先行作品のパロディを入れる傾向にあるみたいで、
「とりかへばや物語」読んでても、ちょいちょい「源氏物語」とか「竹取物語」の
パロディ的な表現とか展開が登場するんですよ。
で、しかもそれをちゃんと解説部分で解説してくれてるので、
読みながらほうほうあれのことか!ていう感じになります。

なお、このビギナーズクラシックシリーズは、
あらすじ・訳文・原文・寸評(解説)・コラムの構成で1節ごとに展開されています。
「竹取物語」以外は原文がすごく長いので、
全文載ってなくて要所要所あらすじで説明してあるって感じです。
それでも充分筋はわかるし初心者にはいい感じの分量でした。
古典初心者とか、筋を思い出したい人にお勧め。
当時の文化のコラムなんかも充実してて文化も色々わかります。

何気にカドカワセールでビギナーズクラシックシリーズは
ほかにも色々買ったので読むのが楽しみです。


予約販売中ですー。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

晴海まどか

Author:晴海まどか
戦う文章クリエイター。書く方の活字中毒。
impress QuickBooksより以下発売中。
●「明日が雨でも晴れでも」(ライブドアブログ・impress QuickBooks主催「ライトなラノベコンテスト」特別賞受賞)
●「髪の毛探偵 石神くん」シリーズ

電子書籍で個人出版もやってます。日本独立作家同盟にて『月刊群雛』にも作品や編集で参加中。

【生息地】
主に東京23区。でも千葉にも年中出没。

【好きなもの】
椎名林檎/東京事変/ムーミン/ドラえもん/怪盗キッド

【アクセス方法】
ツイッター(@harumima)かブログのメールフォーム経由でお願いします。

最新記事
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
最新コメント
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク
訪問者
QRコード
QR
harumiの最近読んだ本
日本独立作家同盟ロゴマーク40×40背景透明日本独立作家同盟
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。